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【配合生薬】
当帰[トウキ] 3 / #N/A 3 / 川弓[センキュウ] 3 / 白朮[ビャクジュツ] 4 / 茯苓[ブクリョウ] 4 / 柴胡[サイコ] 2-5 / 甘草[カンゾウ] 1.5

《備考》白朮4（蒼朮も可）

【配合生薬数】()内はゆらぎがある場合の範囲
7

【効能・効果】
体力中等度をめやすとして、神経がたかぶり、怒りやすい、イライラなどがあるものの次の諸症：神経症、不眠症、小児夜泣き、小児疳症（神経過敏）、歯ぎしり、更年期障害、血の道症注）《備考》注）血の道症とは、月経、妊娠、出産、産後、更年期など女性のホルモンの変動に伴って現れる精神不安やいらだちなどの精神神経症状および身体症状のことである。【注）表記については、効能・効果欄に記載するのではなく、〈効能・効果に関連する注意〉として記載する。】

＊上記の情報源
一般用漢方製剤製造販売承認基準/H29年4月1日
処方番号＝201

●漢方処方代表的番号（医療用）
54

●医療用漢方製剤（冒頭の「数字」は製品番号/識別コードから取得）
54　ツムラ抑肝散エキス顆粒（医療用）[ツムラ／54]
54　オースギ抑肝散料エキスＴＧ[SG-54]

●一般用漢方製剤（市販薬）
ツムラ漢方抑肝散エキス顆粒 / アロパノールメディカル錠 / アロパノールメディカル顆粒 / アロパノールメディカル液 / スリーピンα / アロパノール内服液

【参照】
　1. 文字化け対応
　2. 厚生労働省「一般用漢方製剤製造販売承認基準について」PDF
　3. 医療用医薬品でのみ承認の漢方処方
　4. 漢方処方代表的番号の詳細説明→医療用漢方製剤の「数字」

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